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暑い試合

一日厳しい暑さの中試合。日陰を確保するのが生命線。決勝に残るかどうかが大きな違い。その場に立って経験してみないと分からない事がたくさんある。逆に言えばその場に立って経験することほど自分を高めてくれるものもない。一人でも多くの者にその体験を…

P単と1Q84

銀メダルを2学期に備えて再度見直し。とりあえず200まで。来週の合宿中、プリント作りに精をだそう。 村上春樹 『1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編』 (新潮文庫、2012年) 読了。物語の展開、言葉づかい、ディテールの描写。どれも村上作品らしさ満載。…

合宿

今年の夏は泊りの仕事ばかり。合計21泊22日…。それでも今回は学校で少し教材研究。Lesson 7からであるが、教材のボリュームを軽くして進みを速くするのが狙い。自分ひとりでやっていればいくらもコントロールできるのだが・・・。基本はどんな力をつけさせたい…

文学と語学

斎藤兆史・野崎歓 『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』 (東京大学出版会、2004年) 読了。久しぶりに文学の本質、真の語学力とは何か、翻訳の意味など、文学的なものを読んだ。二人のバックグランドが異なるものの、根底にある考え方などが一致している…

回復

腰を痛めてから5日。だいぶ良くなった。やはり最初の2日は寝ていてほとんど動けなかった。金曜に痛めてから、注意して行動すべきだった。周りに迷惑をかけたことを含めて反省したい…。

ぎっくり腰

昨日(8/5)朝、靴下を履こうとしたらぎっくり腰になった。NZに来ているときしか更新しないブログでなんだが、今回はとにかくひどい。元々は金曜(8/3)のカヌーの片付けから。そこで無理に重いものを持ち上げて腰を痛めた気がした。しかも南半球の寒いとこ…

久しぶり

NZに来て1週間。またもやここでの更新。約2年ぶり。普段は忙しすぎるのか、自分を振り返る時間がない。久しぶりの小説。 村上春樹 『1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編』 (新潮文庫、2012年) 村上春樹 『1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編』 (新潮文…

家庭訪問

各ステイ先を訪問。田舎であるせいか、どの家庭もとても親切でありがたい。必ずお茶を勧められるのが日本では信じられない。朝晩がとても寒い。ウィンドブレーカーでは耐えられない位。聞くところによると7,8月は雨が多く、気温も低いとの事。次年度以降…

到着

空港から現地までバスで約3時間。南半球なので寒いが何とかなる寒さ。まずはMotelでゆっくりとシャワーを浴びたい。生徒はホストの元へそれぞれ行く。英語と共に異文化に触れる体験を大事にしてもらいたい。

NZへ

語学研修でNZへ行く。今日の夜の便。自分の英語力を試しつつ、何よりも安全第一で。

テスト その1

1つ目のテストが終了。リスニングの編集をsound engine free を使ってパソコン上で行うようになって2回目だが、作業に慣れてきた。だが、まだ音量にばらつきがある。研究が必要。ライティングは「道案内」。定番だが、教科書、Talk & Talk を使って練習し…

感謝されてはいるが

日曜日、新宿で昼食会。大変感謝されてはいるが、果たして本当に感謝されるようなことをしているだろうかと疑問に思う。自分にできることを粛々とやっているだけなのに、こんなに感謝されると勘違いしてしまいそうな自分がいて怖い。感謝は偶然の結果くらい…

引退

3月は別れの季節というが長きにわたり広報を担当して下さっていた先生がご退任。ささやかではあるか感謝の会を催す。聞けば15年という本当に長い間、この委員会を引っ張ってくださった。ありがたい。今日は、感謝の言葉をここに残したい。一方、作問は進ま…

三送会

今日は部の三送会。卒業生は8人。苦しみながら最後まで続けた者だけがこられる会。あと一歩のところで去った者もいたが、その境目は大きい。受験生であった卒業生は、あと少しの所で部を辞めそうであったが、何とかこらえて最後までやりとおした者。後輩へ…

地球儀

誕生日プレゼントの地球儀を探しに横浜ららぽーとへ。しゃべる地球儀があると聞き、実物を見てみたが確かにすごい。結局そこでは買わずネットで注文。パーフェクトグローブエリートを購入。気に入ってくれるだろうか。

市ヶ谷研修

数年ぶりにここに来た。今日の発表は、H高校。SELHiになっただけあって、色々な取り組みにチャレンジしていた。印象的だったのは、「最初の2年間は、私たちも何をどうしてよいかわからなかった。3年目になりようやく方向性が見えてきた。」という発言。手…

交代

今日の会議で、次年度の責任者が変わった。2年間の反省をし、再び前に向かっていけるよう次の2年を大切にしたい。修学旅行の会議も。全体のコンセプトに全く納得できないため、参加していてもなかなか入り込めない。低調な一日…。

上野散策

一日休日。子どもと上野の国立科学博物館へ。残念ながら恐竜の展示はやっていなかったが、様々な体験コーナーもあり一日楽しめた。「シアター36○」は2005年の愛・地球博のパビリオンの一つで、終了後持ち込んだらしい。映像も迫力があり、内容的には大人向け…

低調な音読

朝から雪模様。午後にはすっかり天気も回復したが、気温は低い。まだまだ春は遠い。授業も低調気味。音読の取り組みが甘い。テストで点数さえ取れればよいと考えているようだ。授業で音読を繰り返し、英語の回路を頭の中に作ることがにいかに大切かをわから…

育成

お互いに気持ち良く仕事ができればよいが、時にそうはいかないこともある。自分自身がどこまでできているかわからないが、仕事をする上で大切なことを伝える後輩の育成は大切だと思う。が、それが難しい。気づかない人はいつまでも気づけないのであれば、今…

無事に終了

責任者になって2年目。昨年度とは違う緊張感を持って迎えた一日だった。何とか混乱なく終えられたことはよかった。ただ仕事を急ぐあまり、早計な判断をしてしまったことが1つあった。自分のブレをなくしていこうと思う。

400 IV

午前中は練習。400+400jog×5の2セット。セット間は800jog。寒い中よくやっていた。願わくば間のjogをもう少し速く。昼食をはさみ、英作文の練習。『ハイベーシック英作文』に取り組み始めた。日本語に該当する英語に◎○△×でその適切さを示してくれているのが…

英語の書き方

三浦順治 『ネイティヴ並みの「英語の書き方」がわかる本』 (創拓社出版、2006年) ミネソタ州立大学の客員教授であった筆者が、日本人学生の書く英文とアメリカ人学生の英文のあまりの違いに驚きその違いから、どうすれば欧米人に通じる英文になるかを書いた…

基礎的な文法力

中2レベルで未だにdo,doesのミスが散見され、SVOの語順もあやしい。(×)He sometimes telling a lie. などに見られる「1文に動詞は1つ」ということも徹底されていない。ただ問題集を繰り返し解くだけでは身に付かないとも思うが、一方で決定的に勉強量が少…

世界の大問題

池上彰 『知らないと恥をかく世界の大問題』 (角川SSC新書、2009年) 池上氏の本はわかりやすい。多くの人に読まれるのもよくわかる。自分自身がアメリカ以外の国の事情に詳しくないので、特に中東・インドの辺りの問題は参考になった。学力低下ではやはりフ…

夢をかなえる・・・

木村達哉 『ユメ勉〜夢をかなえる英語勉強法&参考書』 (アルク、2010年) 読了。いろんな評価があるだろうが、生徒に英語力をつけさせたいという筆者の思いはさすが。単語にしても長文にしても小手先のテクニックではなく、骨太の英語力をつけるためにはどう…

日本語をみがく

高橋泰邦 『日本語をみがく翻訳術―翻訳上達の48章』 (バベルプレス、1994年) 読了。翻訳家である筆写の翻訳に対するこだわりがひしひしと感じられた。 英文から場面をイメージし、それに合った日本語をつけること。 好きな作家の小説を筆写すること 日本語の…

子どものために

二神能基 『「子供のために」を疑う 10代の子供を伸ばす7つの知恵 』 (朝日新書、2009年) 帯の次の言葉に惹かれて購入。 3歳までは王様のように大切に、7歳から12歳までは召使のように訓練し、15歳からは自主性を尊重して育てる。たとえば、このインドの格言…

クリスマス・キャロル

Charles Dickens, 池央耿訳 『クリスマス・キャロル』 (光文社古典新訳文庫、2006年) アニメの映画で、主題歌を歌っていたのが確かKate Winslet だったと思う。"What if"という曲を思い出しYouTubeで聴いてみた。女優でありながら素晴らしい歌声だった。そし…