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暑い試合

一日厳しい暑さの中試合。日陰を確保するのが生命線。決勝に残るかどうかが大きな違い。その場に立って経験してみないと分からない事がたくさんある。逆に言えばその場に立って経験することほど自分を高めてくれるものもない。一人でも多くの者にその体験をしてもらいたい。

自分も2kmのjog。腰痛から徐々に開放されてきたので筋トレ、jogを始めていこうと思う。スポーツクラブもそろそろ。腹回りが気になってきたので腹筋を中心にトレーニング開始。継続すること。

まで読了。ここにきて描写の細かさ、説明の部分の長さが気になる。物語の核心だからこそなのか、著者のdetailにこだわる姿勢が手に取るように感じ取れる。

夜はプリント作成。dictation は削りたくない。家庭学習とのバランス。post-reading で何をやるか。誤文訂正もいい。何はともあれ2学期は量の確保を目標に。

P単と1Q84

銀メダルを2学期に備えて再度見直し。とりあえず200まで。来週の合宿中、プリント作りに精をだそう。

読了。物語の展開、言葉づかい、ディテールの描写。どれも村上作品らしさ満載。久しぶりに村上作品を読んだが、その印象は変わらず。ただ、最近は午前中の執筆を耳にしているせいか、筆使いを感じるたびに午前中に一生懸命作品を書いている村上氏の姿が目に浮かぶ。それがいいのかどうかは分からないが…。

謎に満ちた物語が徐々に1本の線に繋がっていく展開は魅力的。

合宿

今年の夏は泊りの仕事ばかり。合計21泊22日…。

それでも今回は学校で少し教材研究。Lesson 7からであるが、教材のボリュームを軽くして進みを速くするのが狙い。自分ひとりでやっていればいくらもコントロールできるのだが・・・。

基本はどんな力をつけさせたいか。そのためには授業という場で何ができるか。あと10日ほど考えていきたい。

文学と語学

読了。久しぶりに文学の本質、真の語学力とは何か、翻訳の意味など、文学的なものを読んだ。二人のバックグランドが異なるものの、根底にある考え方などが一致しているのも興味深い。また、フランス文学の世界は英文学とは異なる発展をしていることも新たな発見であった。

語学力についていは、

  • 斎藤 …しかし、実際に向こうに行けばわかるけど、ただ日常的なことが話せるだけでは、高尚な議論はまったくできない。つまり、いまの日本人があこがれているような語学力ではまったく相手にされない。つまり、野崎さんが最初にエールフランスに乗ってファさんに気に入れられてずっと話して、まあ話が通じたということもすごいし、それだけ話をしてくれて住所まで教えてくれたというのはそれだけ中身のあることを言っているから、やっぱり尊敬されるわけですよね。おそらく向こうの人も相当教養の高い人なんだろうと思うけれども、ある程度以上になるときちんとした文学なり、哲学なりそういうものを通じて修めた外国語というのはちゃんと尊敬されてしかるべきだと。そういうところは私自身も経験しているんだけどね。(p.19)

所謂、コミュニケーション重視の英語教育に対する斎藤氏の意見の部分だが、自分自身が忘れかけたことを思い出させてくれた部分だ。NZでも通じるだけなら、何とかなる。ただ、真に言いたいこと、深い教育問題まで論じるとなると、しっかりとした読解によるバックグランドがなければならないのではないかと痛感した。

この夏、授業の進め方を含めて何を身につけさせるのか、もう一度考えてみようと思う。

ぎっくり腰

昨日(8/5)朝、靴下を履こうとしたらぎっくり腰になった。NZに来ているときしか更新しないブログでなんだが、今回はとにかくひどい。

元々は金曜(8/3)のカヌーの片付けから。そこで無理に重いものを持ち上げて腰を痛めた気がした。しかも南半球の寒いところだから必要以上にケアが必要だった。それを怠った自分のせいとはいえ、悔しい…。この2年間、腰痛を緩和するためにそれなりにトレーニングしてきたつもりだったのに、それもまたゼロからのスタートだ。

今日は観光をキャンセルして静養させてもらう。丸二日寝ていれば良くなるだろう。