2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

さらに眼から鱗

3月の研修に続き、今回も参加。刺激的な時間だった。ポイントは以下の通り。 教科書の使い方。困ったときの逃げ方もある。ダイアローグか会話か。一人称か三人称か。考えてもよい発問が思いつかない場合がある。むしろそちらの方が多いぐらい。 歌の使い方。…

セイゴウ本

松岡正剛 『多読術』 (ちくまプリマー新書、2009年) 読了。著者のことは全く知らなかった。ただこの人の本の読み方は半端でない。ものすごい量を読んでいる。 読書って二度するほうがいいんです。同じ本をね。というのは、読書にはその本のこととはべつに、…

頭に残っていない…

評価が終了。初日のテストを芳しくないものを残して、最終日に再テスト。参考書の持ち込みを許可したものの、最後まで完了しない。よくよく原因を探ると、文法的なものがまるで頭に残っていないことが原因と判明。1年次にやるべきものを全く身につけずに来…

米原本

米原万里 『必笑小咄のテクニック』 (集英社新書、2005年) 読了。故米原氏の新しい本を見かけ、以前購入していたものを読了。この鋭い切り口を持った、軽快な文章がもう読めないとなると、何ともさびしい。この本でも小咄のテクニックを紹介しつつ、日本の首…

誤訳

越前敏弥 『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』 (ディスカヴァー携書、2009年) 読了。恥ずかしながら、何度も間違えた。まだまだ英語力がないことを痛感。大学受験レベル(と言ってもピンキリだが)を完全に超えていないことを再確認。大学受験の最高峰…

惨敗…

1500mは厳しい結果に終わった。途中何度か前に出るチャンスはあったが、躊躇してしまった。残念である。ただ、その原因は今までの指導過程にあるような気がする。結果が出せなかったのは、指導者たる自分のせいでもある。まだまだ素人で練習も十分に見ること…

記録

5/3,4 と記録会。自己ベストではないものの伸びてきている。ただ、もう少し上をいかないと、次の大会はクリアできない。怪我によるブランクのせいといえばそれまでだが、持久力が上がっている分スピードが鈍っているように感じる。最後の切れ味というものが…