2008-01-01から1年間の記事一覧

砂山とロード

冬合宿終了。今年は、距離を走った。本当に良く走ったと思う。12000m+2000mTT などのメニューを中心に行った。砂山での下り100m×20本も何とか完走。山越えのクロスカントリーでは、相当持久力をつけたと思う。10周で、70分〜80分であった。 もう少し持久力を…

銀メダル

英単語ピーナツほどおいしいものはない 銀メダルコース作者: 清水かつぞー出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2002/06メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 47回この商品を含むブログ (20件) を見る何とか読了。4ターンした。それでもまだ間違えるところがあ…

倫理という力

倫理という力 (講談社現代新書)作者: 前田英樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/03/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (12件) を見る読了。章によってばらつきを感じるが、高校生でも読めるもの。特に、「第三章 約束はいか…

圧倒的な量

英文を読む量が減っている。Living On Earth は週一で続けているが、これだけではとうてい足りない。Advancedの英文はともかく、何か定期的に自分に課していかないと英語力は落ちる一方だ。今の生活の中で、細切れの時間を活用していこうと思う。

あいまいな指示と疲労

仕事の上でのあいまいな指示が多すぎる。ともすると、自分の相手にそうしている可能性もあるが、気をつけなけらば。その指示の上で行う仕事がどんな意味があるのか見えないので、イライラと疲労感がつのる。本当に会議室にこもって仕事をし続けていると疲れ…

何が正しいのか

非常に不愉快かつ納得のいかない一日。今の仕事に大きな疑問を感じた一日だった。何が正しいのか、悩ましい。そもそも、システム自体が不条理なのだから、そこに携わる限り不条理なことに手をす染めざるを得ないのか。それとも、その中でも自分ができる抵抗…

生命倫理

今日の読書。いのち 生命科学に言葉はあるか (文春新書)作者: 最相葉月出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/10/20メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見る クローン羊ドリーに始まる(本当はもっと前からあったのだが)一連のク…

一般教養

大学受験に強くなる教養講座 (ちくまプリマー新書)作者: 横山雅彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 124回この商品を含むブログ (18件) を見る 読了。大学受験に必要以上の内容だった。まず、「はじめに」の次…

緑本

続けて次のものも読了。語彙についてはいいところをついているが、英文自体はどうもその単語に合わせて作った印象がある。ネイティブのチェックは入っていないのではないか。だからと言ってこの本自体の価値が大きく下がるというわけではないのだが。 1日1分…

『ネットと戦争』

ネットと戦争―9.11からのアメリカ文化 (岩波新書)作者: 青山南出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/10/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (17件) を見る読了。青山南氏はすばらしい翻訳家の一人だか、ネット世界にこんなにも…

専門家

忙しい一日だった。最も緊張する仕事の一つ。TOEICの方はいろいろ方策があるようで、ある方面に当たる。日程の調整も必要だが、専門の人の意見も聞いてみたい。どういう方法でいくのか。テクニックのみの伝授になるのであれば、躊躇してしまう。それだけでも…

ドヴォルザーク:交響曲第8番

最近、妻の持つCDの中から「ドヴォルザーク:交響曲第8番」を聞く。9番の「新世界」が有名だが、この8番もなかなか渋い。学生時代を思い出す。最近、クラシックを聞く暇がなかったので、ピアノを始めた妻と共に、こういう音楽に浸る時間を大事にしたい。

高尾山

大変な混雑だった。紅葉は思ったよりも進んでなく、まだ緑の部分が多かった。2回目の今回は、二家族で。子どもらは楽しそうに歩いていたが、流石に疲れたようだ。とにかく、混みすぎていて山を見るというより人を見に行った感じだった。 1日1分レッスン! 新…

社会問題

進路決定の一助にと、学級文庫を始めたが、追加したもの。「東洋経済」何冊か。さらに以下のものを。 格差社会―何が問題なのか (岩波新書)作者: 橘木俊詔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/09/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 170回この商品を含む…

駅伝

穏やかな一日。絶好の駅伝日和。3年生はよくここまで続けたと思う。まずはそのことを評価したい。 全体の結果は、下級生が振るわない。今後が心配である。 どうすれば競技に対する真剣さが養えるのだろうか。ヒント、努力するポイント、結果の出し方など、様…

キーワード

社会問題の切り口にと。 朝日キーワード2008作者: 朝日新聞社出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2008/01/17メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る あまりにも社会に関心がないので、これを紹介。社会科学系の学部を志望してい…

ケリー本

使える英語へ―学校英語からの再出発作者: ケリー伊藤出版社/メーカー: 研究社出版発売日: 1995/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 君たちが今学んでいることは、こういう所へ繋がるという意味で紹介した。ただ、呪…

閉鎖病棟

閉鎖病棟 (新潮文庫)作者: 帚木蓬生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/04/25メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 87回この商品を含むブログ (130件) を見る 読了。帚木氏の本は以前『国銅』(新潮社、2003年)を読んだのを覚えている。当時は奈良への旅行を…

環境問題

一口に環境問題と言っても、様々な切り口があり、どの見解が正しいというのは見極めにくい。その切り口の一つとして以下のものを紹介。本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー (PHP新書 546)作者: 養老孟司,竹村公太郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 200…

学級文庫

子どもらの進路選択に当たって、いくつか大学からの推薦図書になっているものを含め、読了。以下、学級文庫に収容。10年後の日本 (文春新書)作者: 『日本の論点』編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/11/18メディア: 新書 クリック: 7回この商品を…

この世に生を受けるということ

お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい作者: 向野幾世出版社/メーカー: 産経新聞ニュースサービス発売日: 2002/06/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見る 読了。最初の見開きの「詩」を見て購入した。脳性マヒで生まれてきた…

公共哲学

公共哲学とは何か (ちくま新書)作者: 山脇直司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/05/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (50件) を見る読了。ある大学のAO入試の指定図書ということで読んだ。キーワードは「活私開公」か。…

英語は、大丈夫?

今度こそ「英語は、大丈夫。」―高校生のための英語道 (東進ブックス)作者: 今井宏出版社/メーカー: ナガセ発売日: 2005/07/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る読了し、学級文庫へ。こちらも予備校講師による英語学…

「できる」シリーズ

できる人の英語勉強法作者: 安河内哲也出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2007/12/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 31回この商品を含むブログ (32件) を見る読了。先の村上氏のものに続き、こちらも音読を中心に学習法を紹介。トレー…

今の自分の位置を確認するためのテストを行ったが、まるでやる気がなかった。ひどすぎる。自分の利益に直結することしか頭にないようだ。ただ、人間なら楽をしたいだろうし、簡単な道を選びたくなる。それは分かる。だが、それはでは意味がないのだ。そう何…

英語学習

様々な英語学習本があるが、一応ベストセラーなので以下のものをクラスで紹介。村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける作者: 村上憲郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/08/01メディア: 単行本購入: 26人 クリック: 505回この…

質と量

英語の読解力を高めるには、質の高い英文を丁寧に読むことが必要であろう。初期段階では丁寧さが求められる。一方で、現在の自分のレベルから一段低いものを、大量に読むことも必要だと痛感している。しかし、教科書では(大学入試の長文読解問題集でも)常…

読みの指導

英文読解の指導をしていて、「この授業を受けている生徒は本当に力がついているか」としばしば疑問に思う。現実に指導しているにも関わらずだ。自分の読みをなぞらせながら、理解へと至るプロセスを解説するわけだが、それだけではいけないのではと感じてい…

結果が出ないと疲れる

大して努力しているわけではないが、結果が出ないと疲れる。大会での結果が思わしくなかったのだが、当然の結果と言えばそれまで。やり方が違うのか、もって行き方の問題か。 彼らを見ていると、今までどおりの練習を「こなしている」だけなのだ。自ら模索し…

語彙力

5:00起床。朝食後、いつもの場所へ。そこで、ピーナッツと読書。 英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコース作者: 清水かつぞー出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2002/06メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 119回この商品を含むブログ (37件) …