落ち着いてはいるが…
安定した日々を送っているが、読書、英語とも相変わらず停滞気味。しっかりした休みに本腰を入れないと、なかなか英語本が進まないと実感している。読書は、「カラマーゾフの兄弟」。
- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/11/09
- メディア: 文庫
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読了。やっと2巻が終わった。ここではイワンとアレクセイの会話がすさまじい。特に、どうにも止まらぬイワンの語りに圧倒された。大きくストーリが展開するわけではないが、前にも書いたとおり、「人間」が克明に描かれている。大国ロシアの誇る素晴らしい作家だ。
陸上は雨のためjog中心。室内はどこも混んでいて、怪我が心配だった。みな、懸命にトレーニングしようと必死であり、その姿勢に感心。ただ、ある集団では指導者が全く指導せず、プレーヤーに任せている所もある。簡単にアドバイスしたが、とてもうれしそうであった。自分は、今、ありがたい環境にある。ここでできるだけ吸収して、次に活かしていきたい。
少しでも書かないと、このまま消えてなくなりそうなので、細々とでも書こうと思ってとりあえず書いた。