走ること

走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語るときに僕の語ること


読了。再度、走り続ける著者に脱帽。自分は朝から1時間も走る余裕のある生活は決して送ることはできないが、このような姿勢は見習いたいものだ。「継続」できる能力はすばらしい。昨日、15分ほどjogした。これだけでも少し背筋が伸びる感覚がある。ちょっとの努力で自分の体を維持し、少しずつ変えていくことができるのなら、走り続けてみたい。せっかく陸上にきたのだから、このチャンスを活かさぬ手はない。あとは自分の心構えと時間配分。


結局、今日もこの時間になっていることを思うとまだまだ時間のやりくりが下手だと思う。もっと「期限」をもうけないと。時間は「有限」なのだから「無限」にいい仕事を追い求めることは意味がないはず。

そう自分に言い聞かせ、明日からがんばりたい。