やっとこさ終える

今更ながら、英作文終了。

  • 金子稔 『ルール48 英作文の解法』 (洛陽社、1999年)

あちこちと自分が取り組んでいるものが散漫になっている。Advancedやったり、TOEICやったり、TOEFLやったり。自分の立ち位置というか、集中すべきポイントを押さえていない。学習者としての未熟さというか、計画性のなさが露呈している。学習が散漫で、思ったように力をつけることができていないような気がする。


気になること。

  1. 文法基盤(鬼塚氏の英文法のイメージ、中学英文法の見直しなど)
  2. 中学レベルのinputの確保の方法(基礎英語の取り入れ方、多読?など)
  3. 簡単なoutputの方法(自己表現、今日の出来事、学校紹介など)
  4. 中学から高校への橋渡し(読解レベルの上げ方、やはり量は必要か?)
  5. 語彙の習得(中学は?単語帳の必要性、月1回の語彙テスト?)

など。中学レベルの文法の習熟には何が必要か。確認テストやトレーニングのみで押し切ることもできるかもしれないが、それよりもoutputをさせることで、inputの必要性を肌で感じてもらい、その上でinputを進めていく、という手法が有効であると感じる。

今までは、どちらかというとひたすらinputを課すのみで、英語を使わせていなった。4月からどのようなことができるか。自分はどんな力をつけておく必要があるのか。あと1か月を使って考えていく。