久しぶりの更新
個人的な備忘録とは言え、ここまで更新が滞るとやる気をなくす。3行日記でもよいから奮起して続けようと思う。
朝、4:00起床。ピーナッツ(銅)を続け、パソコンのメンテナンス、ビデオの整理。
朝食後家を出る。喫茶店で、Rethinking Foreign Language Writing の続きを読む。やっと、Chapter 3 に入ったところ。何とか8月中の読み終わりたい。
- 作者: 行方昭夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/05/22
- メディア: 新書
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電車内で、読了。レベルが高い。目指しているところが違う。あとがきのこの部分に力をもらう。
- 本書のような本を書くに際して私に何か取り柄があるとすれば、ひとつには、長年にわたってさまざまな人に英語を教えてきた経験があるということです。 (中略) もうひとつの取り柄は、先に述べたようなすぐれた先生との出会いを抜かせば、子供の時外国で暮らしたとか、近所に英米人の家族がいたとか、そういう経験はなく、ただこつことを普通の学校で日本人の先生に学び、誰もが使う参考書や問題集で勉強して実力をつけたという平凡さでしょう。
英語ができるようになるために、海外留学が必須ではないことを、ここでも教えられた。
まずは、自分が地道に努力すること。