遠い目標


人間は目標が遠いと、それに向っている自分を見失うことが多い。よほどの覚悟を持って取り組んだり、追い詰められないと、安きに流れてしまう。他人にそのことを理解してもらうのは難しい。なぜかというと、それを説く自分自身もそんな安きに流れやすい人間の一人だからだ。それでも、「今」は未来を決定する「今」であり、未来を変えるのは「今」しかない。その方向付けをするのが「今」の取り組みであることは事実である。これからも、何度もそのことを説き、かつ自分自分も遠い目標に向けて地道に取り組む姿勢を見せて行きたい。


久しぶりに競技場で怒った。今の取り組みが甘すぎるからだ。今後の奮起を期待する。